Ｖａｒｉｏｕｓ Ｈｏｂｂｉｅｓ【雑多趣味】

　前述の洋楽の歴史と共に対峙を成す邦楽の歴史はＹＭＯから始ました。ブームのタメなのか完成された音楽だったためか、小学校にあがるか上がらないかの自分もエアチェック、アルバムではないですがテープが伸びるくらい聞き込んでいた記憶があります。でも、当時、その他の邦楽（と呼ばれる類）には一切興味がなくなり一部の洋楽を除いては音楽自体からも疎遠になっていました。
　が。やはり思春期ですね～、おニャン子にはまり、当時のDELUXEマガジンORE』御三家にはまり･･･一路アイドル街道まっしぐら･･･。と、そんな時代の時を同じくして聞いていたのがＹｎｇｗｉｅ。中学生のガキにはメガインパクトな音楽に感化されてか部活の仲間が持ってきたのが、彼の兄貴が聞いているというＧＡＳＴＡＮＫとフラットバッカーのアルバム･･･。聞いてすぐはピンと来ませんでしたけど、なんかガツンときましたね～。「同じ日本人でこんな音楽やっている人たちがいるんだ！」と。
　その頃から一気にアイドルは興ざめ、愛読書はＢｕｒｒｎ！とＹＯＵＮＧ　ＧＵＩＴＡＲとロッキンｆ。国内外問わずバンドに対して貪欲な姿勢にと変わっていきました。
　その様な時代を経ながらも、自分の楽器のため（？）に始めたバイト（当時のロン毛＆金髪でも出来る数少ないバイトの中の一つ）が、レンタル店。『一般的な』邦楽はある意味避けて生きていましたが、ジャンルを問わず『音楽』に囲まれるパラダイスへ･･･。そして、今の自分がここて、コレクションがコレだけ揃ったわけです。
　しっかし、なんというバラエティーに富んだコレクションなんだ･･･とか、自分でも思います(*´ω`*)。一部、演歌とかは自作編集ＤＶＤ用に購入したのもあったりしますが。って、ＳＵＰＥＲ　ＥＵＲＯ　ＢＥＡＴとか、サントラとかはこっちに入れたほうがいいのかな？
　尚、各アルバムジャケットをクリックしていただくとamazonのページへリンク（アフィリエイト）しています。ただし、透かし表示があるものについては、下記の通りそれぞれを意味しております。　アルバムイメージ表示のために登録してますが、アフィリエイトに期待してません(*´ω`*)。
■ＣＤコレクションと言いながら、タイトルの横に『ｉＴｕｎｅｓ　Ｓｔｏｒｅ』の表示のあるものは、ｉＴｕｎｅｓ Ｓｔｏｒｅで購入しました。
■更に曲名にリンクが設定（テキスト色はオレンジですぉ）してあるものは別ウインドウにてYOU TUBEで試聴することができます。一応１アルバムに対して１曲、ベストチューンをとか野望はありますが、更新はﾏﾀｰﾘヽ(´ー｀)ノ予定です。
■データは２０１０年７月９日現在です。