Evo Spirit

現在メインのクルマ、エボⅦ。ガソリン高騰のこの時代もなんのその。出費以上のアツい喜びが、ステアリングから伝わってくる。4G63の咆哮が今日もどこかで木霊する・・・。

MY エボⅦ

エボⅦ きっかけはなんだったんだろう…。何気に久しぶりにプラモデルを作りたくなってショップに行って…。手にしたのが田宮の「エボⅦ WRC」。がっつり作りこんでやろうという想いから、買い置き状態になってたんですが…。
 さて、それから時は過ぎ、一生を共にすると思われたエスティマでしたが、エアロのお陰で特定の所にしか出かけられない・走行中も路面に過剰反応・スタンドすら決めないといけない…とか、ハイオク燃費7前後というのに少々疲れてまいりまして、小型車に買い替えを検討し始めてしまいました。そういった時期にツレから「スカイラインからスイフトに乗り換えるかも」と言う言葉が…『いい歳』だからね~。とも…(*´ω`*)

 まぁ、その言葉に後押しされたといえば言い訳ですが、早速スズキディーラーへ。マイチェン後のスポーツを検討したのですが、やっぱり何か違う…。どうせコンパクトならコルトってどうよ?ってなもんで会社の上司の息子さんが勤務する三菱ディーラーへ…。いやいや、5人乗りの所を潔く「4人乗り」に切り詰めたRALLY ARTがハートを「ロック・ユー!」(*´д`*)ハァハァ 。カタログをもらって帰りました…何故かエボⅩのカタログと共に…。
 いやぁ、エスティマの購入で金銭感覚狂ってますね。500マソ諭吉でも十分検討視野に入ってきてました…。んだもんで、エボⅩを見積もり依頼…。しかし、ここで問題が…イヂったエスティマ、下取りに出した所で大した金額にならないことが発覚…。ディーラー以外の中古車屋に査定を依頼するも、くしくも時代は低燃費志向…さらにはV6エンジンも災いして、『なんじゃこりゃ!( ゚Д゚)ゴルァ!!』な査定額…。ということで、その中でも微妙なりとも高額交渉が成立した中古車店で交渉締結。と、いっても残債ローンも背負うハメになりましたが…。

 さ、話はここからです。エスティマの嫁の行き先は決まれど、残債ローンと購入ローンの二本立て、出した答えが『ギャラン・フォルティス(*´ω`*)』。まだ、エボⅩライクなRALLY ART仕様は出てませんでしたが、パドルシフトが魅力的ってことでw。しかも出たばっかりで試乗車が安価で売り出し中…。前述の上司のご子息に無理言って抑えてもらいましたよ~Ψ(`∀´)Ψケケケ。そして商談のためにディーラーへ…。
 ま、ここで運命のいたずらがあるんですねヽ(´ー`)ノ。実際ディーラーに赴いてみると、「実は商談中」になっているとのこと…。まぁ、確定ではないので今後出てくるタマを押さえるためにもと中古車の担当者の方に自分が言い放った一言…。「いや~エボⅦが好きで、今になってこうして三菱サンの車を検討するようになるとは(*´ω`*)」。担当者の方曰く…「あ、ちょうどエボⅦの程度の良いのが入ったんですよ」☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ 。買います。いや、買わせてください(*´д`*)ハァハァ
 前オーナーは紳士な方で、「青エボ」を大事に乗っていらしたとのことですが、エボⅩの青が出たことにより、乗換えで手放したわけですね。まぁ、実車見てもその言葉どおり、ほとんどイヂった形跡も無く、何より初めて間近で見る「フレンチブルー」が素敵だったわけで…。販売比率11%でしたので、1120台位ですね、フレンチブルーは。遠回りではありましたが、エボライフが始まったわけです。

 エスティマ購入の理由として車内で注射が…というのがありましたが、実際その後「超即効性」というのが出まして、食事直前もしくは食事しながらでも大丈夫になったので車内で打つ必要がなくなりました。何より、今のところエボはエアロに手を出していないのでどこにでも行けるって言うのが一番嬉しいですね。まぁ、支払いについてもある意味エスティマのローンを組み直しできたような形になったのでマシになったかなと。中古車ではありますが、あの時、本来の目的を誤ってエボⅩにしてしまっていたらと思うと…(((ノ`ェヾ)))ガタガタ。しかもタイミング逃していたらエスティマの価格も大暴落…ヽ(´ー`)ノ

走行記録

  納車年月日:2008年2月29日  納車時走行距離:45,900km
          2010年6月16日       走行距離:76,000km